CASE 20s
AGA症例 27歳／男性 [治療] 1年3ヶ月
治療法／
- LHDV10回コース
- esシリーズ（24回）
治療前
治療1年3ヶ月後
治療コース
- LHDV10回コース
- esシリーズ（24回）
医師からのコメント
若年発症のAGAのM～U型に症状が強い症例になります。AGAの原因物質のDHTは頭皮の脂腺を発達させることもあり脂漏性皮膚炎の併発リスクがあがります。この症例でも脂漏性皮膚炎が見受けられました。内服薬とLHDV頭皮注入治療に加えてニゾラールシャンプーを処方しまして、脂漏性皮膚炎とAGAの経過もよく、発毛を認めました。生え際の改善に加えて当初はつむじも地肌露出しておりましたが、3か月ほどでつむじの渦が確認できるほど地肌露出が減り、他の方よりも治療反応性は良好でした。
【S.R様／27歳】
・治療期間：1年3ヶ月（2021年9月〜2023年2月）
・いつ頃からの症状か：3年程前から
・症状部位：前頭部
・治療期間：1年3ヶ月（2021年9月〜2023年2月）
・いつ頃からの症状か：3年程前から
・症状部位：前頭部
ウィルAGAクリニック ドクター紹介
DOCTOR
田沼 欣樹Yoshiki Tanuma
医療法人社団紡潤会 指導医
防衛医科大学校卒業／初期研修終了後、大手美容クリニックの勤務を経てAGAの症例を延べ1万例以上経験した後、医療法人社団紡潤会に入社。症例を集計した独自の調査によりデータ化を行った上、論文等の調査報告と照らし合わして、データに基づいた診察を行う。
三木 理Osamu Miki
岡山大学医学部を卒業後、国立西埼玉中央病院および済生会松山病院の循環器内科で臨床に従事。豊田自動織機の産業医、善常会リハビリテーション病院 内科を経て、医療法人社団紡潤会へ入職。AGAの診断精度の向上に努め、豊富な症例を通じて臨床経験を重ねている。
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